オタク文化学57「いま体験者が語る 原作からの映像化」レポート

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井上博明P
「いま体験者が語る 原作からの映像化」、
雨のせいか参加者が少なかったですが、
いつも通り濃ゆい話の連発でした。

・原作付映像作品には2種類ある
・「レンズマン」映画版とTV版の原作の扱いの違い
・日本の各アニメ会社ごとの原作付作品の傾向
・「パーフェクトブルー」アニメ化&構成変更の経緯
・「美少女戦士セーラームーン」「カードキャプターさくら」制作秘話
・「葬送のフリーレン」の構成の巧さ

現場で多く仕事をしてきた井上Pならでは、
圧倒的な情報量とディティールに
観客もMC・雷門も聞き入ってしましました。
特に「パーフェクトブルー」経緯は
当事者にしか語れぬ裏話の連続、
映像配信時にはピー音入りまくることでしょう。

なお、井上Pの話がディープすぎて、
店長・雷門風太はほとんど
自分のエピソードを語れませんでした。
いずれ場を設けます。

hdr


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