オタク文化学 第57回「いま体験者が語る原作からの映像化」
19時半~ 2,000円(1drink付)
speaker: 井上博明
聞き手: 雷門風太
数々の原作ものを映像化したPに、
編集・原作・脚本 経験者・雷門が訊く!
原作が映像化される際、現場で何が起きている?
制作側の井上Pと、編集・原作・脚本を経験した雷門風太が、
それぞれの立場から深淵を語る!
手塚プロ、ガイナックス、AICと渡り歩いた、
腕っこきアニメPの井上氏がばっさり解説します!
井上博明:
株式会社オニロ 代表取締役。
吉備国際大学アニメーション文化学科教授。
元ガイナックス副社長。
手塚プロからアニメのキャリアを開始し、
数多くの著名なアニメーション製作に
プロデューサーとして参加。
作品に「アーミテージサーガ」「バブルガムクライシス」
「天地無用!」 など多数。
SFファンダムのビッグネームである。
SFファンサークル「宇宙軍」の第二代参謀総長。
1998年、第17回SFファンジン大賞で「柴野拓美賞」を受賞。
「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会Nippon2007」
の実行委員長も務めた。
雷門風太:
マンガ編集デザイナー、当オタクバー店長。
元ガイナックス雑兵。
4コマ漫画家でデビュー、
ガイナックスに編集・デザイナーとして入社。
独立後はKADOKAWA、小学館、双葉社、
ぶんか社などと取引。
CDドラマ脚本や漫画原作も手掛ける。
Nippon2007ではアートディレクション担当。
コメントを残す