’24 6/9 オタク文化学 第58回「なぜヒット作スタジオが赤字になるのか?」開催!

’24 6/9 オタク文化学 第58回「なぜヒット作スタジオが赤字になるのか?」開催!

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19時半~ 2,000円(1drink付)
speaker: 井上博明
聞き手: 雷門風太

ヒット作を産むスタジオが大赤字!? アニメ界の構造問題を鋭く斬る!

昨今ニュースに聞く大ヒット制作スタジオの赤字問題。世界的成功を収める日本アニメ業界の構造問題とは? コペルニクス的転回な解決法は?
手塚プロ、ガイナックス、AICと渡り歩いた、腕っこきアニメPの井上氏がばっさり解説します!

井上博明:
株式会社オニロ 代表取締役。吉備国際大学アニメーション文化学科教授。元ガイナックス副社長。
手塚プロからアニメのキャリアを開始し、数多くの著名なアニメーション製作にプロデューサーとして参加。作品に「アーミテージ」「バブルガムクライシス」「天地無用!」 など多数。SFファンダムのビッグネームである。SFファンサークル「宇宙軍」の第二代参謀総長。1998年、第17回SFファンジン大賞で「柴野拓美賞」を受賞。「第65回世界SF大会/第46回日本SF大会Nippon2007」の実行委員長も務めた。

雷門風太:
マンガ編集デザイナー、当オタクバー店長。元ガイナックス雑兵。
4コマ漫画家でデビュー、ガイナックスに編集・デザイナーとして入社。独立後はKADOKAWA、小学館、双葉社、ぶんか社などと取引。CDドラマ脚本や漫画原作も手掛ける。
Nippon2007ではアートディレクション担当。



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